
珍しいキノコ舞踏団<私が踊るとき>を観に、パブリックシアター(三軒茶屋)へ行って来ました。
タイトル通り、キノコたちが思わず踊りたくなる曲のオンパレード。いつもみたいな雰囲気の<構成>みたいなものは感じられず、<踊ってて楽しい>を優先したようなステージでした。
それなのでちょっぴりお笑い要素は少なめだったかも。
ところでとりわけ今回は衣装がかわいかったです。そして舞台美術は控えめでした。いつも目移りして観る所いっぱいのキノコのステージですが、今回は人間に視線が集中!
以前の衣装は確かにかわいいけどこれといってそこまで主張はせず、でも踊ってるうちにキノコにしっくりハマってるようなかんじでした。そんな衣装もまた観たいなぁ。
どっちにせよ、観た後に楽しい気持ちになれるので、やっぱりキノコ好きです。
好きなものをもっと沢山観るようにしたいと思いました。

<日本民藝館>の近く<駒場公園>内にある<旧前田公爵邸洋館>と<和館>へ行って来ました。
本当は公園内には<日本近代文学館>なる建物もあり、そこではランチも食べられるようになってましたが…あまり時間がなかったので今回は立ち寄らず。
和館は見られる範囲が限られていたのでささっと観てきました。最近つい目にとまる<光源の見えない照明>がここにも。光源を隠す方法も色々ですね。
旧前田公爵邸洋館は、広くなかなか見応えありました。ちょうど上野の旧岩崎邸のようでした。きらびやかさでは岩崎邸のが勝ってました。(ゴールドを多用してますからね)
こちらはどこかオリエンタルな落ち着きを感じました。
不思議だったのは、広々とした部屋に公爵夫妻のふたつ並んだベッドがとりわけ小さく見えたこと。昔のベッドは小さかったの?それとも部屋が広すぎるから小さく見えるの?
和館も旧前田公爵邸洋館も無料で見学出来るのがすごいなぁ。近所に住んでたら通うでしょうな。
しかしまぁ、インターネットが普及して、随分と道に迷わなくなりました。今回も以前だったら迷子になってたと思うんです。有り難いことです!

ずっと気になってはいたけどなかなか足を運ばずにいた<日本民藝館>へ行って来ました!
近くへ行く用事があったので、狙って行った展示ではなかったのですが、特別展で<編み・組みの手技ー籠・蓑など>を開催していて、民藝館のイメージ通りの展示で良かったです。
竹の多面性を再認識しつつ、民藝に美を見いだしつつ、最終的には柳宗悦のマニア心に驚きました。収集品のそのおとぼけ感たら、ない。素敵なものもあるけれど、思わず笑ってしまうものもあって…。
今でこそ私も好きだけど、柳宗悦さんの時代にこれを<ヨシ>とするにはかなりインパクトがあったんじゃないでしょうか。
昨年見た<皇室の名宝>とは真逆を行く作品たちの眼差し。まったく威圧感ナシ。愛着涌くのも無理ないなぁー。

前回の展示同様、ポスターとDMのデザインをさせて頂いた<木彫刻しゃかりき堂 第二回白石姉弟展>を見に行って来ました。場所も前回同様、小説<のぼうの城>の舞台となった<忍城>内の企画展示室です。
忍城へ入ると特設された受付に同級生NんNんの姿。珍しくピンク色と水色の淡い色合いの着物を着ていました。春らしくて素敵です!それに若く見えるっ。
そのまま奥へ進むと企画展示室。
展示は仏像をメインにこれまでの年賀状(版画)やお雛様など見る事が出来ました。
以前、<フリーペーパー共存>のワンコーナー<共存びと>にて布袋様を作るまでの過程のお話を聞かせて頂いたのだけど、木彫りの作品を作るまでの間にデザインを考えたり、粘度で試作を作ったり、と木と向き合う以外の技術も必要なわけです。
このお仕事は本当に<日々精進>という言葉がしっくりはまりますね…。
色んな制約の中でその時々違ったポーズのデザインを作り出すことは、難しいこともあるけど面白みもあると思うので、今後同じ神様がどんどん増えて見比べることが出来るとまたもっと楽しいでしょうね。
…と、見る側はどうしても外見ばかりでしたが、作っている最中はそれぞれの依頼を心に深い気持ちを込めていると思うし、本来は目に見えないそんな部分が肝心だったりするのでしょう。
展示は1/6(水)〜1/11(月祝)ですのでぜひ観に行ってください。
神様の説明書きも読み応えあって、面白いですよ〜。
*展示へは伯母N姉に黄八丈を着せてもらって行って来ました!