
Sオリちゃんとミッドタウンへ行き、ふらっと立ち寄ったギャラリー、
Fuji Xerox Art Spaceにて<戸村浩展>を見て来ました。
〜5/11までらしいのでかなり長い間開催するんですね。
造形美術家の戸村浩さん、あまりよく知らず…。
展示されてた作品も雑誌等の出版物など造形美術?と思うような多岐にわたるものがあって
何者か理解するのは後回しでした。
造形とシルクスクリーンの作品が面白くて、
数学とか建築とかに精通した人なのかな?と思いましたが
本人に数学的要素はなく、後から作品を見た数学者がその発見に驚いたそうです。
そういうのもあるんだな。
シルクの作品は色の濃淡があってきらきらとメルヘンなかんじもあり
一見建築的とか数学的とかの無機質なイメージもありますが
温かみもかんじられる展示でした。

<ARTIST FILE 2008>を見に国立新美術館へ。
札幌からの友人Sおりちゃんにすっかりつき合ってもらっちゃいました。
こっちが東京案内する側なのにな…。
国立新美術館へ行くのは初めてで、
あの写真で見る大きそうな建物は一体このあたりのどこに?と
見回しても見えない姿にちょっと「迷子」の心配をしてしまいました。
美術館は思ってた以上に大きかった!天井高い!広い!
この日はあいにくの暴風雨でしたが、
天気の良い日だったら美術館周りをぶらりと散歩したいです。
さて、「札幌に巡回しないから」という理由で選んだこの展示でしたが
なかなか面白かったです!
最初の竹村京さんの作品は場所の関係か?ちょっとレイアウトがあべこべだったような。
タイトルがあって完成するような作品だったので
せめて展示方法がもっと分かりやすかったら
気持ちが横道それなくていいのにな〜と思いました。
他にもさわひらきさんや佐伯洋江さんなど
日本人作家さんが私は良かったです。
とくにさわひらきさんの作品も言葉(というか文字)が効いてたのと、
いつも同じになりがちな映像作品の見せ方が
塀のような四角い分厚いパーティションに映したことで奥行きを感じられて新鮮でした。
どん、どん、…と置かれたパーティションがなんだか遺跡のようでもあり。
構成と言葉ってすごいです。
展示を見たり、携わったりすると
展示の大小に関わらずとくに構成の重要さを感じますが、なかなか難しいものです。
そう考えるとまだ数回しか行ってないけど
オペラシティの展示はいつもひと工夫あって楽しいです。
うん、楽しい。
構成って頑張っても「すごい」じゃなくて「楽しい」と感じられるかも。
それってすごく良いことですね。
子供用の作品解説ガイドは横浜美術館のが良かったかな。
ちょっと鑑賞方法を決められちゃってるかんじがして
子供向けだからって内容が薄かったのもちょっと気になる。
*写真は夜の表参道の交差点。意味は特にないっす。
早くモディリアーニ行きたい!