
ポスターハリスギャラリーが渋谷に移転したらしく、その移転特別企画
<宇野亜喜良・グリムロジック展>を見に。
10月にアキラックスが美術・衣裳を担当した
<Tingel GRIMM>という演劇の公演があるらしくその関連の展示
…と思ったのですがあまり展示というかんじはなく、
これまでのポスター作品の中からいくつかを飾ったものでした。
あとは新商品の発表を少し。
見た事ある絵ばかりだ〜とちょっとがっかりしたのですが、
流れていたビデオで実際に描いてる様子が見られたり
昔製作した短編映画が見られたりと良い事もありました。
とくに短編映画面白かったです。
女の人の体に直に絵を描いて、体を動かすことによって絵を動かして。
気になってたグリムロジックのほうは10/1〜10/6まで
Pinpoint Galleryにてグリムをテーマにグループ展があるそうなので
そっちのが面白そうです。

おもちゃ関係のお仕事をされているA井さんが参加されてる<河童展>へ行って来ました。
普段はこういった作品の展示などはされてないと思うので
展示への参加は珍しいことです。
「一体どんな作品なんだろう!?」
「学校を考えると造形だから何か立体なんだろうな〜」
などとあれやこれや詮索。
場所は池袋駅前にあるアーティストガーデンというカフェギャラリー。
でも私が行ったときはちょうど「河童巻きパーティー」のさなかだったせいか
カフェというよりすっかりギャラリーでした。
この河童展、河童をテーマに今年で5回目だそうで。すごいです。
A井さんの作品が「立体かな?」と思っていたせいか
他の作品も立体がメインなのかな〜?となんとなく思ってましたが大体が平面作品でした。
よく見ると、メンバーはイラストレーターから怪獣モノに関わる方々まで様々で
普段のお仕事でも河童を描いたことがある方も多く…河童年期が違います。
そんな中、ギャラリーの角に「あら?あの真剣な作品はどなた?」と思った立体作品がありました。
他の方も真剣なのでしょうがポップな雰囲気の絵が多い中、
その作品だけ銅像のような色形で…やっぱりA井さんでした!
2体あるうちの1体は鬼子母神ならぬ「鬼子帽子」。
昔から妖怪や怪獣に興味があったA井さんは
学生時代にも妖怪色のある作品を作られていたそうです。
もう1体は今回のために製作された「河童」…なんだけど
今興味を持ってお仕事でも携わっている「恐竜」の姿を取り入れた「河童如来」。
トンチのきいたコンセプトも落語好きのA井さんらしいです。
●「河童展」7/31まで開催中です。
*画像は2月の鎌倉は材木座海岸…のあたり。

<efuto=絵封筒展>を見に逓信総合博物館「ていぱーく」へ。
イギリスの「ぞうのエルマー」でお馴染みの絵本作家デビッド・マッキーとその友人が
編集部宛の封筒に絵を描いて送ったもの…それが絵封筒。
これまで送られてきた絵封筒を一挙公開の展示でした。
切手をうまく利用してちょっとしたストーリーやユーモアを盛り込み
どれも面白いものばかり。
今回の展示用に日本の絵本作家や地元小学校の子供たちなどにも封筒に絵を描いてもらって
それらも沢山展示されていました。
見に来たみんな触発されて、展示の隣に設けられたコーナーで白い封筒に絵の具などでお絵描き。
小学生とその親の姿を見て、なんだか早い夏休みの気分になりました。
展示を見たみんながそうだと思うけど…近々私も誰かに絵封筒出すかも。笑