
先日の等々力渓谷散策中、
不動の滝の近くに<雪月花>という茶屋があり、一服しました。
抹茶と名物葛きりを注文。
抹茶には落雁のようなお茶うけ(写真右)がついて、
葛きりにはほうじ茶がついてきました。どちらも500円。
落雁のお花模様がかわいかったです。
久しぶりに甘〜いお菓子でした。
疲れには良いのかも。
それにしても写真で分かりますでしょうか、この日差し。
良いお天気でした。

世間はGWまっただ中ですね。
私としても遠出する気はなくとも、健康的なことしたいなぁ〜と思ってました。
ということで、近くにありながら全く行った事がない<等々力渓谷>へ行ってみることにしました。
歩いて行けるかちょっと不安だったのと渓谷に着いてすでに疲れてたら嫌なので
渓谷近くの大井町線等々力駅までバス移動…。
そしたらその道のりの半分くらいは生活圏内で、いつも行く場所のあとちょっと先、という具合。
駅からほんの少しですぐ渓谷入り口に。
同じ事を思ってる人々で渓谷の狭い沿道は混み合っていました!
老若男女さまざま。
でもちょっと川の水は奇麗とはいえない様子…ゴミも捨てられてしまってました。
しばらく歩いて行くと有力な農民のお墓であったとされる「横穴」があり、
さらに行くと弘法大使誕生を記念した稚児大師堂が、
その近くには不動大名が滝上から見守る不動の滝と稲荷堂、
急な階段を上っていくと等々力不動尊がありました。
近くにあるという児童公園には行かずに帰ったのだけど
渓谷自体にいた時間は全部で1時間ほど。
渓谷の森林と、岩壁にびっしり生えた苔から水が滴る不動の滝、
それと等々力不動尊の境内が見所かなぁ。
近所に住んでる方は散歩コースとして良いですね。
帰りはパンをかじりつつのんびり徒歩で帰宅しました。
*画像は不動尊の境内。

作品を撮影して頂いたSTUDIO SEKIでの様子です。
女性誌のお仕事で知り合ったカメラマンの関さんに
先日のザボ展に出品した作品を撮って頂けることになり
スタジオにお邪魔しました。
こうしてきちんと(しかもプロに!)作品を撮って頂くのは初めてのことなので
うれしはずかし…。
仕上がった写真を見ると説得力が違いますね。
なんか立派な作品に見えて来た?
関さんのスタジオはまだ新しい建物でとても奇麗です。
画像は順番待ちの作品と関さんの足。

順番を前後して…順路(3)の<第15回ザボハウス展>について書きます。
原宿にあるザボハウスという工房に通い始めてまだ1年も経たない私は
今回が初参加でした。
会場となった画材屋さん「文房堂(ぶんぽうどう)」は
国内では唯一銅版画用のインクを作っているんだそう。
そこの4Fがギャラリーになっているのです。
そのギャラリーに工房の方たち40人くらいでの展示でした。
普段、工房ではそれぞれに作品制作しているので
摺っているときに立ち会わなければ作品をちゃんと見る事がないのですが
こうして一度に皆さんの作品をみると「銅版画って範囲が広い」ってことが分かります。
あと作品があると名前と顔も覚えやすかったり。
版画の展示は初めてなのと、
一緒に展示する方がこういう展示慣れされてるのも初めてだったので
額縁や飾り方だとかその他諸々何がアリで何がナシかちょっと緊張しました…。
でも留守番中は額縁磨いたり、お茶飲んだりのほほんとリラックス。楽しかったです。
工房に行くとみんなそれぞれのことをしているから色んな作品があって、
それゆえ色んな知識をそれぞれ持っていて、
それを聞けるのがとても良いし有り難いことです。
合作を作ってるわけじゃないけど、共作しているかのような。
*作品名「庭」-撮影は関俊也さん(STUDIO SEKI)

順路(4)、
<浜口陽三・南桂子 ー蝶をめぐる世界ー>を見にミュゼ浜口陽三へ。
本当は「順路(3)神保町のザボ展」のことを書こうと思ったのだけど、
カメラ持って行きながら撮影するのを忘れて帰って来てしまって画像がないのです…。
また後日、ということで。
さてさて南桂子さんの作品は
まるで刺繍のようで素朴、かわいらしく配色もレトロで好きなのですが
間近で原画を見るのは初めて。
1月にこのギャラリーを訪れて「春頃南さんの作品展示すると思います」と
スタッフの方に聞いてから、この日を心待ちにしていました。
そして実物はやっぱりどれも素敵でした。
じっくり見ないと見えない部分も見られて面白かったです。
また銅版画生活が何ヶ月か経ったことで以前は気にもとめていなかったものが見えたり。
それはメゾチントの浜口陽三作品にもいえることでした。
黒が深いなぁ。
そして案外紫色のメゾチントも黒に近く深く濃く見えるんだなぁ、と。
黒が多いのもやっぱりいいな、と。
展示以外の点では、今回初めてカフェも利用しました。
必ず付いてくる200円割引券を使って。
柚子ソーダおいしかったです。

展示巡りの順路(2)です。
ハウス オブ シセイドウの近くまで来ていたので立ち寄ってみました。
<口紅のとき>という口紅をテーマにした展示を開催中だったのですが、
これが結構良かったです。
展示は写真家の上田義彦さんと作家の角田光代さんのコラボ展。
文章を読むのが遅い私はこれまで展示中に小説のような長い文章が展示されているときは
結構飛ばしてしまったりしていました。
けれど、実は角田さんの作品は読んだ事なくて気になってはいたし、
お化粧している写真がかなりリアリティのあるタイプのものだったので
文章のほうを中心に鑑賞してきました。
そしたら…
これが良かったのです。
やっぱり近々角田さんの小説読んでみよう…。
ストーリーは奇をてらうわけでもなく、
なんてことないことなんだけど読み進めて行きたくなっちゃう内容でした。
こちらもリアリティがあって
「ある、ある」なんて自分と照らし合わせられちゃうような内容だったのだけど
なぜかなんだか良かったな。
初めてこういう小説の展示っていうのも良いな、と思えました。
まぁ案の定、読むのに時間かかってしまったけれど…。

前から気になっていたレトロでなんだかゴージャスな雰囲気の
<椿屋珈琲店>へ行きました。
夜、前を通ったら中の灯りがすごく奇麗で、そこだけ時代が違うよう。
ブレンドが確か800円くらいしてお高かったのですが…
(確かその昔は新宿に1杯1000円の珈琲があって、
とてもビックリしたものだけど、これでは200円しか違わないじゃん)
カレーは割と手の届く範囲だったので特製ビーフカレーを注文。
カチャリ、とウェイトレスさんが銀の小さなトレーでカレーを運んできてくれました。
このビーフカレーおいしい!
サフランライスのカレーですごくおいしかったです。
カレーと別皿で添えられて来た小さなきゅうり(?)のピクルスもおいしかったー。
銀座の花椿通りのしか知らなかったのですが、
どうやら都内に4店舗もあるらしい…。
みんなこんなかんじのお店なのだろうか。
素敵だな。なんだか銀座ってかんじがするな。

ギンザ・グラフィックギャラリーへ
<Tokyo Type Directors Club Exhibition 2007>を見に行きました。
久しぶりの展示巡り。順路(1)です。
タイポグラフィ系の展示はとくに久しぶり。
昨年見慣れた作品から海外の見知らぬ作品まで様々。
でもやっぱりほぼどこかしらで見た事あるものが多かったかな。
見た事ある作品も、こうして注意深く見るとまた気がつかなかったことに気がついたりして。
そして見れば見るほど、
つくづくクライアントの姿勢と協力なしでは出来ない仕事なんだなぁって思いました。
個人的にはパリの地図良かったな。

映画<世界はときどき美しい>公開に向けて
原宿はソーン・ツリー・ギャラリーにて催されていた展示<garden>へ先月行きました。
そう、先月。
忙しさにかまけてブログに書けずにいてしまって。
展示ももうすっかり終わってしまいましたが、
映画は4/1〜渋谷のユーロスペースで公開されています。
展示は雑誌でのお仕事の関係で知り合ったフォトグラファーの大橋愛さんと
映画の題字部分に絵を描かれた浅見ハナさんのコラボ展。
なんだかんだ愛さんの作品を見るのは初めてだったので
見た目の「格好いい女性フォトグラファー」と
乙女でロマンチックな作品とのギャップが新鮮でした。
後からギャラリーのサイトを見たら
どうやら昨年末に出来たばかりの新しいギャラリーらしいです。
小さな空間にスツールが置かれ、ギャラリーの方がお茶を出してくれました。
のどが渇いてたからすごく有り難かったです。
映画の音楽の効果もあってとても癒しの空間になっていましたよ。
ちょっとノルタルジックで、儚いかんじのイメージ、なのかな、世界はときどき美しい。
*画像は最近お気に入りのラナンキュラス。