
その昔、図書館で見かけた大きな絵本は「くるみ割り人形」。
いつも絵だけ見て、詳しいストーリーは読まずに帰ってました。(文が長くて…)
紙面全体にデカデカと描かれた絵とその雰囲気がこれまで見た絵本と違ってなんだか新鮮でした。
そんなビジュアルがにぎやかな「クルミ割り人形」。
バレエだったらそれはもうキラキラしていることでしょう!
今回は「人形」が出てくるお話のため、
前に観た「白鳥の湖」よりもより一層オルゴールのような舞台でした。
始まってすぐ、舞台にはタイトルと夜のような絵が書かれている青い幕がかかっていたのですが
それがただの幕ではなくて向こうが透ける薄い素材だったらしく、
舞台側からスポットライトが照らされると、
序章の部分の演技がぼわ〜と浮かび上がって見える演出で
それが意表をつかれたし効果的ですごく良かったです。
丁度、舞台美術家の妹尾河童さん著「河童が語る舞台裏おもて」で
舞台装置や美術の効果的な使い方について読んでいたので
舞台上のセットの動きも見応えありました。
しかも座席が3Fだったのでオケピの様子も(下手のみだけど)見えて本当に見所沢山…。
バレエはセリフや歌がないのが良さですね。
またバレエ 観に行きたいです。
*画像は12月始め頃の景色。
月夜でいて、銀杏が街頭に照らされて良い意味で「作り物のよう」で奇麗な写真が撮れました。