
今日は日頃お世話になっている雑誌の仕事の関係で雑誌社のスタジオに。
昨年行ったG社以来。人生2度目のスタジオ。いつもと違う気持ち。
入口からしていつもと違う雰囲気でちょっと緊張。ここ、入っていいんですか?近づいてみるのはいいけど、自動ドアじゃなかったりなんかして。そろ〜り近づくとやっぱり自動ドアだった。ヨカッタ。
入ったら数人の女の人に「おはようございま〜す!」といわれ、教えてもらうままに指定のスタジオへ。広ーい!あ、女の人用のトイレがある。さすがS社。女性も多そうだ。(G社の建物は男の人が多く働いていたときに建てられたせいか、スタジオのある階には男子トイレしかなかった。もちろん使わせていただいた。いや、お休みで他に人がいなかったから、ですよ、もちろん。昔バイトしてた郵便局も男子トイレのが多かったなー。)
スタジオには黒いポロシャツ姿の男の人ふたり。どっちも知らない人だ。あれー?まだ来て無いのかな。…とうろたえていたら大きなトレペと暗幕の囲いの中からSさん登場。でも前に会った時よりも大分ほっそりしていて一瞬<え?Sさん??>と思いました。お馴染みSスケもその後到着し、撮影のお話に。
始まってすぐに凄いことに気がつく。<あ!この間Sスケと買いにいった無印のノート家に忘れた!!>あぁあぁああああ〜っ!!!(嘆)…ここは勇気を持って打ち明けてみた。「私:ごめんなさい忘れました」そしたらSスケちょっと残念そうな顔…<あぁっ私のバカ!>と思ったら「Sスケ:私も撮影用に買ったお菓子忘れちゃいました〜」ええーっ!?日頃似てるとよく言われる私たちだけど、こんなとこまで似なくても。そのお菓子は無印良品で買ったものらしく、結局「今日は無印とアわなかった」ということにまとめてみた。あ…なんだか久しぶりに女の子っぽい処理方法…。("女の子"っぽいといえば、映画「女は女である」はとっても共感出来ると思うのは私だけ?巻舌が出来ないというのも主人公と同じなのだけど。)
それでもSスケが途中編集部から色々持って来てくれて、無事撮影終了!あぁ〜良かった。Sさんどうもありがとうございます。出来上がりは8/5発売!(多分)お楽しみに。
撮影後は編集部へ少し寄り、SさんとSスケとSチ(私)で冷中華を食べに行きました。みんなSだ。
冷中華って普段家でMちゃんとかので即席に作って食べてるもので、お外で冷中華は多分きっと初めて。記憶にはない。
注文して出て来た冷中華は見たことも無いくらいのビッグサイズ!!絶対食べ切れません〜っ!冷中華って外で食べるとこんなにてんこもりなのかい!?麺が重くて割り箸がしなる。新しいのに撓る。
結果、やはりとっても残してしまうことに。Sさんに食べてもらったりまでしちゃって。ド、ドウモスミマセン。
それにしてもすごい量だった。外食での冷中華のイメージが激変したことは言うまでもないです。

待ちに待った公演がついにやってきた。
クラシックのオーケストラを聞く為に自らチケットを取るのは始めてのことだった。
ひとりで行くよりは、と思い、一ヶ月遅れの母の日という口実で母親も誘って行くことにしていた。
途中、3人組のジャケ写に思いっきり「Jass」と書いてあるCDを指指して「オーケストラ」と言い切った我が母にガックシしたりもしたが、なんとか当日になった。
場所は大宮ソニックシティの大ホール。意外にも初めて行く。
待ちに待ったコンサートはピアニストであり指揮者でもあるウラディーミル・アシュケナージとイタリアのパドヴァ管弦楽団のコンサートだ。といわれても正直よく分かってないんだけども、アシュケナージは偶然買ったラフマニノフのCDがたまたまアシュケナージのピアノで、しっくりくる良いかんじの演奏だったのでちょっと期待…いや多大な期待をして心待ちにしていた。
この人のピアノなら、私が小学生〜中学くらいまで毎日聴いていたショパンを再現できるかもしれない。結局あの小学校の放送委員が流していたショパンは誰が弾いたものなのか、今も分からないままなのだ。
で、曲目はというと
■モーツァルト オペラ「フィガロの結婚」序曲
■モーツァルト ピアノ協奏曲 第17番 ト長調 K.453
■ベートーベン ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 op.37
の計3曲。
う〜ん、どれもどんな曲が思い出せない。それか聴いたことないか。
ホールに入ってみると、ピアノが見た事もない位置にあってビックリした。
アシュケナージは本日、指揮者兼ピアニストなので、オケのほうへ身体が向いて無ければならないのだ。というわけで、ピアノは指揮者のいる位置ど真ん中に、観客に対して横向きではなく真正面(真後ろ?)に置かれていた。分かります?アシュケナージの背中を見る状態というわけ。
そのせいかオケはなんだかとてもコンパクト。奥に長い立ち位置だったみたいだ。
ビーッと合図がなって、しばらくしてからオケの人たちがわらわらと出て来た。
コンマスは楽団創設以来ずっとコンマスをしているというおじいちゃん。でも隣にいる青年がどうも野心家風の出で立ち。なんだか人間模様を想像してしまう。気を付けて、おじい!!
そしてその隣には周囲のことなんてどうでもいいという顔をしたナルシストっぽい人。その顔に違和感。手塚治虫の絵の中にひとりだけおかだあーみんの絵が混ざり込んだ風だ。世界名作シリーズ絵本の「あごの王子様(絵:ピッカ)」みたいだった。
最後にアシュケナージが登場。1曲目のモーツァルト「フィガロの結婚」序曲は指揮に徹した。
はぁ〜これが指揮者かぁ。モーツァルトは協奏曲だからか(?)わりと平和なかんじのゆったりした曲調。2曲目も同じようにそんなかんじだった。途中モーツァルトが飼っていたという文鳥の声が入ったりして(フルートで)、そういうとこに音楽の美術的な要素を感じて楽しいなぁと思う。
でもどうやら私は苦悩っぷりや葛藤っぷりが現れてる曲のが好きなようで、モーツァルト2曲はわりと感情移入がないまま終わってしまった。平和ぼけ…。本当はどうか知らないけども。
2曲目のモーツァルトと3曲目(最後)のベートーベンはアシュケナージの指揮&ピアノの見せ所だった。初めてみる荒技!実際ベートーベンもこんなふうに指揮とピアノを一緒にやってたことがあるそうだ。このときはコンマスの活躍の場だった。頑張れおじい!みんながコンマスをチラリと見る。隣の野心家が、コンマスより早くに行動したり、ひとり派手な演技してたりしたのが気になる。今思うと顔はトルシエ似。年齢も同じくらい。
最後のベートーベンは交響曲だったから(?)かハッキリした演奏。こっちのが聴きやすいのかも私…。うーん。気が場所に負けたのかしら。
それにしても思っていたよりもスタンディングオーベーションって出来ないものだ。なかなかに。
公演後、アシュケナージのサイン会があったのだけど、台風の影響が出ないうちにアシュケナーじは大阪へ移動しなくちゃならないらしく、サイン会は30分程度の時間限定だった。
人がすごすぎてサインに並ばなかったのはいうまでもない。それにこのあと私は地元で婚約した友人と会うことになっていたのだ。でもチラッとアシュケナージを確認。すんごい黙々と生産的にサインをしてる…。
私としてはアシュケナージはラフマニノフのが良かったな。
そいういう意味で今度は知ってる曲を聴きに行きたいなー。
*後日談
プログラムを見たらベートーベンも協奏曲だった。あっれー?さすが音楽不通。
協奏曲ってなんぞや!?
道のりは長い…。

20日にオーケストラを聴きに行くので今はまたクラッシックを聴きつつボルテージを上げてます。
楽しみだなぁ〜。(や。一ヶ月遅れの母の日なのだけど…。自分本位だと言われる。確かにそうだ。)
17日。この日は吉祥寺MANDALA2でイトケンさん、ロムさん、JONさん、知久さんのライブ。
すっごーい組み合わせ。これは聴きに行くしかない。
ロムさんのソロは聴いた事ないのでかなり楽しみ。
ライブにはジャンピエの姫たちも来ていて、ジャンピエ用の場所まであった。すごい〜!遅れてしまったのに座わらしてもらえました。どうもありがとうございます。恐縮。
ライブはまずはイトケンさんのソロからスタートして、それぞれのソロ〜デュオ、カルテットなどなどなんだかすごいことになってました。
楽し気なのもいいかんじ。森の音楽隊みたいになっていた。(オオカミがいたから?ロムさんが赤ずきんちゃんってこと?)
JONさんは相変わらずかわいいんだけど、上を向いた一瞬すんごい鋭い目になるときがあって、「は、恐い…!」と恐怖を感じます。でもホント、何が刺さってるんだろ?気になる。
*画像は東大近くにある喫茶店の椅子の柄。
骨董品屋か何かの喫茶室だったので、アンティーク調の柄。

どーも、まったく手付かずですね。
日記なんて、なんてことないわ!と思っていた私ですが、ここまで大変だとは。
しかも紙とちがって対モニタとなると、記憶が消える消える!どんどんどこかへ吸い取られるかのようです。
あまり自分の手記を公表するのは好きじゃ無いのだけど、こうなったら抜粋していくしかないのか…とさえ思えてきました。これまでに手記を一部公表したのは1年半前にやった個展のときだけ。暗かったなぁ…。(遠い目)
さてさて!
そんなことはさておき、この日は久々のオレンジワークス企画"smile"。
実は大分前から自分たち企画で良いのか悩んだsmile。どうにも主催に向いて無いのだ。でも「もう大人なんだから…」とチャレンジしてみることにしたのです。出来るに越した事はないから、という理由。私たちが考えそうなことだ。
今回は2年前の初展示と違ってライブ形式のイベントでした。普段映像を見てもらえる機会が少ないのでこれを機にってことです。みんなにもっと見にきてもらえるように頑張りたいですねぇ。日々精進せねば。
ライブにはwasfとイトケンさんにご協力をしていただきました。イトケンさんにはsmileのために製作したアニメに音をつけてもらう!という初の試み。どーもアニメ作るとなると、変にストーリーをつけてしまってダメですねぇ。迷いが出て来ました。イトケンさんには前日の夜中まで色々迷惑をかけてしまった…スミマセン。
ライブはwasf、イトケンさんともさすがに場慣れしていて安堵しました。胃がすんごい痛くて胃かいおうになるかと思ったけど、やわらいだ。すごい効能です。
ライブ以外では、カフェとしてYEBISU806にお料理を提供していただきました。前回のときもそうだったけど、今回もまた好評!オススメはタコライスでした。食べたかった…胃が痛くて食べられなかった…。涙
結局未熟なるはオレンジワークスのみ…うーん、みんなを見習わねば。
次回はいつになるかまったく未定ですが、やるとしたら今度は誰かにオーガナイザーやってもらおう、と心に決めたのでした。私たちには無理だわっ!もういい加減大人なんだから、と思ってチャレンジしてみたものの、無理でした。体にキました。展示のが楽だぁ〜。
そんなこんなで終了直後の帰りの電車の中では「反省点がいっぱいあるんだけど、どう反省したらいいかが分からない!」とテンパリ具合まで覚めやらず…でしたが、家に着いて寝る前になって色々と頭の中を巡る考えが湧いて来て「おぉ!!」と思ったら今度は興奮して眠れなくなってしまったのでした。
お陰で仕事出来たけども。
嵐のような一日。その言葉通り。
ご協力いただいた皆さん、ご来場くださった皆様本当にどうもありがとうございます。
日々精進していきますのでこれからもどうぞよろしく。