
南極皆既日食見ましたか?
スゴイですよ!ホント!南極は周りに障害物がほとんど無い広大な大地なので、
地平線に現れる皆既日食と月の影のコントラストは感動モノです。
地球からは太陽と月の大きさはほぼ同じ大きさに見える為、こんなに素晴しい
現象がおこるのです!
偶然だとは解っていても、月は暗い夜を太陽の代わりに照らし、しかもツルっと
した反射しやすい面を地球に向けているなど、どうも故意的に感じてしまう…。
宇宙は不思議がいっぱいありますね。
南極皆既日食のネットでのライブ中継は、天候が悪くなり上手く行かなかった
ようですが、アーカイブとして観ることが出来るようになると思います。
興味を持たれた方は、コチラ(NHK)とコチラ(live-eclipse)をチェックしてみてはいかがでしょうか?

皆さんご存知の通り、マイケル ジャクソン逮捕されるらしいです。
ネバーランド?ピーターパン?「何言ってんだよ!お前」状態です。
「12歳の少年への性的虐待容疑で逮捕状」…
93年の時は確か14歳だったと思う。
低年齢層化?うーん氷山の一角って事ですか。
それよりもあの「鼻」が取れたっていうことならビックリするのだけどね。

今日は本当に暖かい1日でした。
近くの公園では子供がはしゃいで走り回ったり、トランペットの練習をしている人がいたり、
バンドが演奏していたり、アメフトの試合をしていたり…と、ここはどこだ?と思わせる
ような状態でした。
話は変わりますが、ビックリしたことがありました。
パリで行われたオークションで、超音速旅客機コンコルドの機首部分がなんと予想価格の
30倍の約6000万円で落札されたそうです。
機首部分と言っても、先っちょの(ペコッと折れる)部分です。
そう言われなければ、ただの円錐形のデッカイ置き物なんですが…ね。
11/20に解禁される「ボージョレ・ヌーボー」ですが、欧州猛暑で「濃厚な味」だそうです。
世界同時解禁ですが、マトリックスの様に時間を基準にして解禁では無く日付けが基準になるため、
極東の日本が世界で一番最初に口にすることが出来ます。今年のはかなり質が良いそうです。
この前書いた「しし座流星群」ネタですが、
17日深夜から18日早朝にかけて出現のピークを迎えるそうです。
1時間に最大10〜20個で、去年にくらべて格段に少ないらしい。
この前書いたときは、ちゃんと天文ニュースで確かめたのになぁ。でも見られるから良いか。

今年のしし座流星群は期待出来ないらしい。
〜今年は大出現はないという予報を確認する年〜という
日常では滅多にしないような確認をする年みたいです。
それでも全く出ない訳では無く、少しは見ることが出来るそうです。
で、今年のピークは11/13日19時頃〜14日7時頃…って今朝じゃん!
見逃した…

<銅版画のマチエール/駒井哲郎著>を読んだ。
これまでまともに(真面目に?)こういった本を読んで来なかったのはなんでだろう?私のことなので単に思いつかなかったんだと思う。読んでみたらやっぱり、面白かった!岡本太郎の「青春ピカソ」の読後感にも似た制作意欲が涌いて来たのが分かったし、今度のは銅版画の本だったので銅版画ともっときちんと向き合いたくなった。
色んなひとたちと制作しているとそれぞれの色んなスタンスと隣り合わせで、ときどき私のとは違った価値観を真っ向から浴びると、その都度立ち止まって考えてしまったりもする。(強い人はそんなのおかまいなしに出来る)
私もつねづね、立ち止まったとしてもまたなるべくすぐに自分の道を進めるようになりたいと思っている。それが何か、どこへ向かっているか、明確なことが言えないとしても、自分のその都度の選択を繰り返して徐々に姿を表してくるものなんだろうと思う。
そんなわけで駒井哲郎さんの言葉に共感。駒井さん談の長谷川潔さんの姿勢にもまた共感。やっぱりなんだか分からないけど気持ちの赴くままに制作したいと思ったのでした。
駒井哲郎さんといえば「束の間の幻影」がとても穏やかであのマチエールも好きなのだけど、「アクアチント」と紹介されていたその絵はどうやら松脂ではなくて紙ヤスリのアクアチント版だったことが本を読んで分かりました。なぬー。
紙ヤスリのアクアチントとは、グランドを敷いた版の上に紙ヤスリを載せてプレス機を通すことで版の表面に穴を開けることによるアクアチント。
思えば私が一昨年から昨年にかけて2枚作った鳥の作品は、このマチエールの印象を受けて作ったような記憶がある…。あのガサガサした質感が銅版画のつるっと硬くて滑るようなイメージからかけ離れて、工芸的民藝的で素朴な質感を出していて温かみがあって良いなぁと思ったのだ。
となると銅版じゃなくリトだったけどAちゃんのリトにも同じような質感の作品があって「これは紙ヤスリなの」と話していたのはこういうことだったのか?ヤスリかけたのかと思った…。1年かけてやっと理解。でもリトの製版は何度説明を聞いてもよく分からないので、本当にこれで理解できたのかは謎!
本の中で、昨年私が素敵だな…と思ったビュフェのドライポイントに対して「部分的にはみにくい印刷」との手厳しいご意見があったり、パリにいた頃に長谷川潔からベルソーをプレゼントされ激励されたが怠け者なのでほとんどベルソーを使うことがなかった、というお話はかなり親近感のわくエピソードでした。そういう人いっぱいいそう。
本の中では試行錯誤の事柄も、現在では版画制作を取り巻く環境もより良くなっていて、今改めて実験しなければならないことは大分少なくなったんだと思う。そんな中、一番自分に近い作業「彫る」とか「刷り」とかは自分がなんとか成長しないとならない部分。何事も発展すればするほど根本の大事さが際立つのかもしれない。
*写真は以前住んでた部屋の飾り窓。やっぱりきれい。