October 04, 2008

ダニ・カラヴァン展

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<ダニ・カラヴァン展>を見に世田谷美術館へ。
私は知らなかったのですが、かなり日本でも活躍されてるんですね。色んな美術館でなんというか作品(美術館と一体になってるけどやっぱりこれも作品と呼ぶのかな。仕事かな?)として関わっているし、普通に展示も行っていたようです。

展示は会場をめいっぱい利用していて、なかなか面白く見られました。チケットの半券をもぎってもらったらもう作品の始まり。突き当たりの部屋から見た公園の景色がこんなに奇麗に思えたのは初めてかも。

面白かったのは初期はイラストや挿絵をやっていたこと。絵本の挿画までしていました。でもそれは政治活動のなりゆき。それとは違う最初は、フレスコ画の勉強・修復でした。
机の上サイズだった作品がフレスコ画という壁のサイズへ、そしてその後舞台美術、ランドスケープとどんどんビッグサイズになっていきます。
初期の鉛筆風景スケッチもとても良かったのですが、初期で一番良かったのは自身の結婚式招待状!夢のある色使いで繊細で気持ちを込めて作ったのが伝わります。嬉しかったんだねぇ〜。

その後フレスコ画時代を経て、舞台美術に携わっている頃に描いた<平和のパイプ>が素敵でした!先の結婚式招待状を連想させる絵のタッチで、キラキラしているのを表す図形が所々に散らされています。(この図形を連想するイメージは舞台美術にも頻繁に見られるような。)この頃から<平和>っていうキーワードがずっとつきまといます。それにそういう場を与えられています。

こいういう仕事を見ていつも思うけど、こうやって自然を切り拓く仕事をする人は、優しく美しく切り拓いてほしい。

そして、この展示を見終わった頃にちょっと楽しみにしていた<にかスープ&さやソース>のライブが始まる。得した気分。

のぞき穴のアイデアも好きです。

*画像は久米島のイーフビーチホテルのロビー。ソファの座り心地抜群。切り取られた景色もさわやか!

投稿者 orangeworks : October 4, 2008 11:57 PM
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