September 29, 2008

香川3:栗林公園

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宿泊地・高松の駅前で朝からここでもレンタサイクル活用。
でも前日の丸亀駅前のレンタサイクルと違って、利用料は100円と安いのだけど身分証明など厳しい。なによりも厳しいのは「利用証」というカードを発行してもらうのだけど「永久的に使える。再発行は難しいから失さないように」という観光客にはあまりにもハードルの高いお言葉!数年に1度借りるかどうかの人たちにそれはちょっとないのでは?
しかも帰ってからよく見たら名字漢字間違えされてた。大丈夫かな、これ。

借りた自転車で<北浜alley>へ行く。古い倉庫をリノベーションした総合商業施設。中にはいくつかカフェや雑貨屋、洋服やさんが入っているらしい。テナントの競争率が高いようだけど、ここもまたどうしてこんなサイト…。もったいない。
その中のカフェ<umie>で朝食。すごい広い!広いんだけど席数は少なめでゆったり。店内にはいっぱい本や雑貨がディスプレイされてました。本はデザイン系が多く、雑貨はアメリカンアンティークっぽい鉄とか木とかの味わいのあるディティールものが多かったです。良い!
でも<北浜alley>自体は電飾装飾とかは辞めてもうちょっとイメージに気を配ったら良いと思いました。

さてその後は高松市内の栗林公園へ。サイトを見るかんじとても奇麗そうだったので楽しみ。行ってみたら期待に応える素敵な公園でした!入り口で団体さんと一緒になってしまって「あら〜」と思ってたけど、中に入るとすごく広々としていたので人に会うのも疎ら。静かで、とくに紫雲山側は日常を思わす建物が視界に入らないので別世界。
(香川へ行く前に行こうかどうか…と思った岡山の日本三大名園のひとつ岡山後楽園はサイトがいまいちだったせいで栗林公園のが良く見えました。栗林公園のサイトは立派なのであそこまで行かなくとも良さが分かるような写真を使ったら良いのに〜と思います。)

うっと思ったのは、鴨場の覗き穴のとこだけみんなが顔を付けて覗いた形跡があって怖かったくらいです。そんなにべったり顔付けなくとも。

公園内には讃岐民芸館という無料で展示物を見られる部分もありました。その中の家具館ではジョージ・ナカシマという人のデザインした椅子などが置いてあって、コノイドチェアという木の椅子が鳥のようでかわいかったです。
民芸館の別の館にあった鳥の形の水差しがなんともヘンテコでかわいくて良かった!くちばしが細くて短い筒状になっていてそこから水をチョーーッと出すようになってました。白山陶器の鳥のオブジェもゆるい雰囲気がなんとも良かったけど、こちらも負けてない!

その後園内ではのーんびり園内を歩き、ところどころにあるベンチにぐてーっと座って休み、を繰り返し。雨らしい雨も降らず良かったです。高さを設けてある場所が何カ所かあるので良い景色のポイントがたくさん。満足です。

帰る間際には県特産品売り場をかなり楽しみました。売り場には「ご自由にお取り下さい」という紐つきの記念カードみたいなのが。民芸館の内装を手掛けたという和田邦坊の絵がプリント(ハンコ?)されてます。こういう由縁のあるものがちょっと嬉しい。

民芸品・菓子・包装紙、どれもデザインにオリジナリティがあって良いなぁと思いました。どこの小さな町でもこうなったら面白いのに。

高松駅への帰り道、香川県庁前を通りました。1Fの壁に猪熊作品がどーんとあるのが見えます。縁ある作家たちを有効利用してます。町のところどころでそういうのを身近に感じられるのが気持ち良いです。
土地を広ーく使えるっていうのは利点。景色のいい所に人が密集しないようになっているような。色んなところから見えるし、色んな所にいい景色を設けてあって、ベンチの置き場所や位置や数も例え全部に人が座っていたって景色の邪魔にはならないような。
こんな地元なら地元に残る若者の確率も高くなるんじゃないかなぁ。

画像は瀬戸大橋からの景色。かっこいい。

投稿者 orangeworks : September 29, 2008 12:04 PM
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