September 27, 2008

香川1:東山魁夷せとうち美術館

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初めての四国・香川まで行って来ました。
目当ては美術関係と景色。

瀬戸内海を上から眺め、穏やかな海と空との間に入る緑いっぱいの小山や陸地、工場などの建物がすごくきれい。静かな景色だなぁ。
丸亀駅前で自転車を借りて、そこから<東山魁夷せとうち美術館>まで北上。美術館まで1時間ほどかかりました。

美術館近くの一帯は大きな工場がいくつもあり、シンプルな建築とダイナミックな重機が素敵でした。そこにどーん、と足を下ろす瀬戸大橋。ものすごく太く、大きく、四角く、印象的。

美術館は公園の入り口付近に建っていました。海が目の前にあり、その景色は美術館内のラウンジから見ることが出来ますが、外からのがのんびり見られました。んー、広い。
しかしどうやら駐輪場はない模様。みんな車か…。自転車はそのへんにでも、ということらしい。

展示内容は「美の発見 魁夷の愛蔵品と中国の風景」。1Fは頂き物から愛用品まで色々を展示。中国の「官人の立像」のしなった形がきれいでした。愛用品は実物?というよりは復刻のような。筆がとてもきれいだったので、これで実物だとしたら毎回どんなふうに奇麗に洗っているのかが気になる。

2Fは中国でのスケッチ(水墨)やスケッチのために訪れた国の小物などの展示。
ローマ・ガラスがすごく奇麗でした!
人間のスケッチは絵本画のような人形のような、かわいらしいスケッチでした。マッターホーンの鈴木信太郎画伯の絵と似たような空気を感じられるので、これがその時代のかわいさ・楽しさだったのかも。

それらの展示の最後にローマ・ガラスの色合いに影響されたかのような色彩の<白馬の森>が。実物はリトグラフらしいのですが、展示されていたのはインクジェットプリントされたもの。大きかったので引き延ばしたのかな?

その絵の下にはラウンジ「なぎさ」。広いガラス窓から眼前に広がる瀬戸内海と東山魁夷の祖父のいた島が見える。(が、私にはよく分からなかったー)更に、椅子の数は少ない。瀬戸内海のように穏やかな気分に浸っていたので場所取り合戦に参加したくなく、横にあったカウンターに座って白桃シャーベットを食べた。でもコーヒーにしとけば良かった。

ラウンジから外に出る扉があって、これが美術館の外と繋がってるかと思って行かなかったら、実は繋がってなくて失敗。行っておけば良かったなー。だからみんなそこから外へ出た人はラウンジに戻ってきていたのね。

瀬戸内海の景色込みでこの美術館、というかんじ。展示だけを考えると、もっと色々みたかったな。小さめの作品しかなかったから大きいのがあればそういう作品とか。

投稿者 orangeworks : September 27, 2008 11:39 PM
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