July 01, 2008

バウハウス・デッサウ展

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上野へ<バウハウス・デッサウ展>を見に。
東京芸術大学大学美術館へ行くのは初めて。

正直ざっとしか分かっていなかったバウハウスのこと、
今回の展示でもっと明確なコンセプトとカリキュラムや歴史が少し分かりました。
「少し」という理由は…もー忘れちゃったよ、いっぱいあるんだもの読むところが。

作品を見てる時間よりもキャプションを読んでる時間のが長かったんじゃないかと思うほど説明文が頻繁にあって、しかも長くて分かりにくかった…。

とはいえ、作品を見るだけで半分は楽しめる。
とくに良かったのは、
・<アム・ホルンのバウハウス 実験住宅 居間のタンス>
・グレーテ・ライヒャルトの<織物細工><グレーテルの布>

タンスは取っ手を省いてコンパクトにフラットにした物で、出来ればちょうつがいもなくしたいくらいストンとしていた。
織物は他の展示物と比べると異質なかんじが。大量生産とは外れている気も。でも単にとてもかわいかったです。

面白い試みだったのは<校長室の再現>。こういうの、他の展示のときにもやってほしい!よく作家の部屋・アトリエの再現はあるけど、作品の再現って少ないと思う。

展示のなかにはカリキュラムに関する展示もあったのだけど、授業の課題によっては見ただけでは何が結果得られるのかよく分からなかったものもあった。そこが知りたいのにちょっと物足りない。
そんなわけで曖昧な部分もあるけれど、本当にこの学校を卒業した後、仕事していけるだけの能力が身に付いたのだろうか。授業内容を垣間みて、ちょっと授業に置いてかれる心境になった…。

展示の最後に一息ついた場所で流れてた舞台の映像が良かった。
もっとちゃんと見たかったけど時間がないので途中で切り上げ。

それにしても、緑生い茂る公園の中を歩くのは気持ちが良いですね。
途中、<井上雄彦 最後のマンガ展>の前を通ったら、入り口前すごい行列でした。
2人以上で来てる若者が多かった。
読んでたなぁ、スラムダンク。

投稿者 orangeworks : July 1, 2008 09:49 PM
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