
<モディリアーニ展>国立新美術館にて。
モディリアーニの原点といわれるアフリカのプリミディヴアートからの影響を中心にした展示。どのようにしてあの独特のスタイルを確立させたかが時間を追って観られて面白かった。
何に興味を持って、何を磨いたら、何が出来上がるのか、
その段階・段階の渦中では分からないものなのね。
さらに確立しているようでいてそうでもないような、
ときどき所々色んな要素を加えたりチャレンジしたりしているのも観られて良かった。
スケッチブック一冊分あるんじゃないかと思われる素描群もきれいだったな。
影の部分がとくに。
そしてあれをきちんと取っておいてたパトロン、すごい。
そしてやっぱり女の人がどの人も奇麗でした。
<ほくろのある女の頭部>の女の人きれいだったな。
あとびっくりしたのは今一番観たい絵ローランサンのポートレイトもあったこと。
ローランサンの絵はなんとなく知ってても、本人の姿は知らなかったので。
他に比べると具体的に、ひときわ美人に描かれていて、
当時モディリアーニのパトロンの恋人であったための肩入れか?となんとなく思う。
人が多かったというのもあって全体的にササーと観てしまったけど
それでも満足。