
劇団四季のファミリー・ミュージカル<ふたりのロッテ>を観に浜松町の自由劇場へ。
ミュージカルは久しぶり!何年ぶりでしょう!?
でも舞台は好きなので、家を出るときからもうドキドキ…。
映画館じゃなかなかこの緊張感は味わえません。
ライブだからか特別なかんじが段違いです。
お隣にある四季劇場とは違い、小さくてちょっとレトロな雰囲気漂う素敵な建物の自由劇場。
劇場内に入ると、舞台にはかわいい幕がおろされていました。
水色とピンクと白で淡く、手描き風にガサガサっとしたかんじに描かれたリボンや鳩や楽器が
これから始まるかわいい物語を予感させて、
しかも「どんな始まり方するのかな?」とあれこれ想像。
鳩の位置がなんとなく後ろからタイトルを照らすようなレイアウトしてるのかな?と思ったんですが
結局タイトルは映し出されませんでした。
それにしても何度観てもジョーゼットに関心&感心…。
今日もジョーゼット使われまくってました。舞台には欠かせませんね、ジョーゼット。
ジョーゼット…。
ファミリー・ミュージカルって、子供連れ向けのミュージカルなんですね。
本日初めて知りました。
ということで、劇中には子供も分かりやすいように説明的な台詞や演出が結構入りました。
物語自体は実は本も昔やってたTVアニメも観ておらず…
でもこのお話をモチーフにした映画は観たことがあったので
パンフレットの粗筋でなんとなく理解出来ました。
分かりやすく元気で楽しくて意外と大人のほうが素直に楽しめる作品なのかも。
なにせ劇中で「パパが再婚するかも!?」と不安のどん底気分に襲われるロッテたちを
パパの恋人で赤いドレスを着たイレーヌがミラーと仮面をつけた女達と
迫ってくるシーンがあるんですが、「こわ〜い」と泣きそうな子供の声が聞こえて…。
微笑ましかったけど、確かに小さい子には夢に出そうなくらい怖いのかも。
また最後の最後は一緒に暮らすことになったパパとママとロッテとルイーゼですが、
そんな中突然イレーヌの影は薄く…。
結婚を誓い合った恋人に何のけじめもつけずに
元の鞘に戻ることを決めてしまういい加減なパパ…。
お年頃の子供にはどっちの気持ちも理解出来てしまって複雑なオチのようです。
前に観た映画では確かイレーヌはパパは財産が目当て…という役だったと思うから
そういう分かりやすい裏があると丸く収まるんじゃないかな。
ミュージカルだから端折っただけで原作ではそうなのかな?
とにもかくにも、なぜか最初から最後までどうしてか琴線に触れてくるミュージカルでした。
いや、それがミュージカルというべきか。
また何か見に行きたいなぁ。