
初台、オペラシティに<メルティング・ポイント>を見に行って来ました。
最近、一般1000円の美術館が多い中、オペラシティは一般900円てところがちょっと嬉しい。
もしかしたらロッカーが100円だから小銭を作る為の料金設定なのかも。
さて本日のお目当てはエルネスト・ネト。
けど行ってみたら、期待してたテイストの作品は
大きなのが1つあっただけだったので、ちょっと残念でした。
会場入ってすぐのジム・ランビーの部屋は
床一面びっちり金・銀・白・黒のテープでストライプ模様にテーピングがほどこされていました。
いつもと違う雰囲気で、作品を飾る空間をデザインしているかんじがして、
こういうのも良いなぁ〜と思ったら、それも「作品」だったと知り、これもちょっと残念。
なんとなく、わざわざカウントしなくても良かったのに。
次の部屋は渋谷清道さんの作品スペース。
作品のベースはあの、昔流行った、幾何学的な模様を描ける定規の、あの絵です。
プラスチックの定規に空いた穴の中で、円形の歯車のようなものに鉛筆を差して
ぐるぐる回し描くと魅力的な丸い幾何学模様が簡単に描けるんですよね。懐かしい。
床にしきつめられた白いフェルトの上を歩くと、その幾何学模様をベースにした
切り絵のような作品がところどころに飾られていました。
作品を入れた白い額縁まで壁の白と融合させられていたり、小さい穴から別室へ入ったりと、
展示の仕方を考えられていて面白かったです。
フェルトの道が終わったあと、広がった景色はとても白くシンプルな階層でした。
エルネスト・ネトの作品です。
ストッキングのような伸縮する素材を使用した作品で、
貝柱のような、鍾乳洞のような、砂浜のような…。
でもやっぱりどこかすがすがしい。
お目当てのものはこれ1つでしたが、まぁいいか、と思えました。
そのあとは3人全員の小さな作品が数個ずつ展示されていて、展示終了。
エルネスト・ネトの作品、今度はもっと見たいなぁ〜。
最近て、その展示のフライヤーなのに、メインビジュアルで使われている作品が
その展示とは無関係のものの場合をちらほらと見かけます。
非常にがっかりするので辞めて欲しいのだけども…なんで展示しない作品を
メインビジュアルに使うんでしょう?