
久しぶりのオペラシティにて<藤森建築と路上観察>を観察。
とはいっても、私は実は藤森建築のフの字も知らず…。
同時開催していた<須藤由希子展>が本命だったのですが、
料金は<藤森建築…>入場料に含まれる、ということで行ってみました。
面白かったらラッキーだなぁとは思ってたけど、思いのほか面白くてラッキーでした。
来ている人は「きっと建築関係者だな…」と思う風貌と出で立ちの方々が多くて、読む姿勢も真剣。
そして「きっと建築関係の学生だな…」と思われる、ノートにペンでしきりにメモを取る若者達。
メインビジュアル的に使用されてた写真の建物が、
入り口の両側に2本の木を立ててある、ちょっと儀式めいた風貌だったので
「お友達になれるかしら…」の状態だったのだけど、
色々読んだり見て行くとちょっと共感できてしまうのが不思議。
素材・建築という大きさや立体感のあるテーマだから展示の仕方も楽しめました。
全体的にやっぱり自然の素材が多かったせいもあるかもしれません。
あとは解説の言葉使いが(多分藤森さんのそのままの)くだけた言葉になっていて
そのせいもあったのかも。
靴を脱いであがったところにあるビデオも面白かったです。
思ったよりも高い位置につくちゃった高過庵という
藤森氏の茶室が出来るまでの過程が英語字幕つきで流れていたんですが…。
最後出来上がった茶室に入り、
窓から見える山々を長めつつ思わずこぼした「いいな〜」という感嘆の言葉に
「Lovery」…という字幕がついていて、ビデオ見てた皆が思わず苦笑。
そんな流れで「路上観測コーナー」へ。
縄で編み上げたかまくらのような繭玉のような中で上映会。
路上観測会員の会話も面白く結構長めだったけど全て見られました。
(でも純粋階段は学校にいけばあるような…。体育館の脇あたりに。)
ちょっと関係ないけど、いとうせいこうとみうらじゅんのスライドショー見たくなっちゃった。
この展示、私にしては珍しく会期半ばに行ったので、まだまだ展示中です。
行けばわかるけど、初夏らしく、おすすめですよー。
*画像の茶室は美術館内に作った桜の季節のための茶室。
茶室内から見える切り取られた桜の景色はすごく素晴らしかったです!贅沢だなぁ〜。