May 08, 2007

アンティークプリントの知られざる世界

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<アンティークプリントの知られざる世界>ロゴスギャラリーにて。

「アンティークプリント」って何ぞや?
と思っていたんだけど、ロゴスの目の前を通ったら要は銅版画だったので覗いてきました。
(中にはリトグラフもありました)
なんと販売も!

「プリント」ではありますが、ほとんどの作品が銅版画(輪郭線)+手彩色のものでした。
手塗りで色々な部分をカバーしていて細かい模様や色もなんのその。
色の版を作るよりも手で着彩したほうが細かい作業が色んな意味で可能ですね。
手彩色っていうのも良いかも。
塗り絵のようでした。

印象的だったのは紙がとても薄かったこと。
そして点描の作品が淡い優しい雰囲気だったことです。
点描+手彩色なんてのもあり、面はやっぱり版ではなくて手塗りのが楽ってことなのかな。
それとも当時のコストの問題?

それにしても、ここ最近見た作品とは違って「これぞ銅版画!」って作品ばかりだったので
改めて銅版画って細かい事が出来る版画なんだなぁ〜と感じられました。
昔の宗教画みたいなのとか世界地図とかボタニカルとか。

そしてちょっと思いました。
昔の人も左右が反転することを今現在の人と同じくらい重要視して作ってたのかな?と。
文字だとか大陸の形はそれは重要視したでしょうけど
その他の植物や空想の動物なんかはどうだったのかな?
自分で描いてても思うけど、描きやすい方向っていうのがあって、
そういう感覚をどういう風に考えてたんだろうって思います。

投稿者 orangeworks : May 8, 2007 13:26 PM
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