
銅版画家、浜口陽三さんのコレクションがあるMus?e Hamaguchi Yozoへ行って来ました。
お目当てはそのまま浜口陽三さんのメゾチント作品とその奥様の南桂子さんの作品。
サイトで見た限りでも小さそうなスペースだったのと、
どんな具合なのか勝手が分からず入り口からちょっと入るのを迷ってしまいました。
なにしろカフェの入り口かと思ってしまったので。
で、この日の展示は若手版画家の作品展(地下)がメイン。
一階のスペースでは浜口氏の作品がなにかしら常設されているらしく、
南桂子さんの作品は常設はされないものだということが分かりました。
でも春頃には南さんの作品展があるらしく楽しみだなぁ。
まずは地下で催されていた「日常とその向こう」の現代の作品を。
版画だけじゃなくてそれプラス別の方法も使った作品が多いのかな?と思ったのですが
そう見えただけで版画のみで作った作品だったり…。見た目だけじゃ分からないです、版画。
一番そう思えてしまったのは「モノタイプ」って書いてあった作品。
モノタイプという言葉を初めて知りました。
1枚しか摺らない(摺れない)作品のことなのだそう。贅沢な!
あと銀色の版も初めて見ました。素材は何なんだろう?
どの作品もプレートマークがすごく奇麗でびっくりしました。
そのあたりがよりコンテンポラリーな雰囲気を醸し出すんでしょうね、きっと。
メゾチントの作品は黒と白の境目がきっちりしてて本当に奇麗に拭き取られてましたが…
メゾチントってそうなるものなの?
そして1Fの浜口作品。
なによりも雑誌で見たことある作品が想像以上に小さくて驚きました!
こんな小さい版にこんな絵が彫れるんだ。
そしてやっぱりモチーフ選びが大事だ。
*画像はチケットの半券。
メゾチント作品に色をつけたの最初のひと、なのかな?浜口陽三さん。