November 20, 2006

上村直子銅版画作品展

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築100何年の日本家屋、
元は納屋だった場所を改装した浦和にあるカフェギャラリー<楽風(らふ)>へ。
しかも2Fギャラリーへは初めて入りました。

今回は最近通い始めた(…ってまた書きますが)銅版画教室の方の展示
<上村直子銅版画作品展>がありました。
楽風へはかれこれ7〜8年前に一度行ったきりで、しかもお茶を飲んだだけでした。
その当時から2Fにギャラリーがあったのですがまだ行った事がなくて
なかなか浦和へも行けないので今回やっとギャラリーへ入る事が出来ました。

お店の入り口を入るとカフェスペースで、
お店のかたがいうにはギャラリーへは奥にある階段を上るとのことでした。
ずっと「2階」と思っていたので、壁の向こうにあるらしい階段の上に
なんとなく2階が見えるのかと思いきや…
壁の裏にあった小さい階段はくの字に曲がって、また曲がって…
階段を上ってるときも建物の中に図太く通る梁のような木がいくつもあって
「一体ここはどこ?」という雰囲気。しかも照明で照らされた木の色が明るくきれいでした。

ギャラリーは「2階」というよりは「ロフト」のような、
蚕でも飼っていたような作りの天井の低い、けれど奇麗な畳部屋でした。
和室ならではの細かい格子の障子枠が美しくて、なかなか手が行き届いてるみたい…。
天井が低いことで小さな壁が上村さんの作品ととても合っていて良かったです。

製作中にちらりと「アクアチントしかしてない」ということをお話していて、
この日の展示もアクアチントでの色の重ね合わせの抽象的な作品で奇麗でした。
もう術だったら分かりますよ、アクアチント!(術だったらね…)

帰る前にお茶と和菓子のセットを頼み、一服。
お茶は「狭山茶の紅茶」。なんだか珍しいなぁと思い思わず選びました。
カフェには茶釜があり、2煎目以降は自分でお湯をすくって急須に汲みいれるシステム。
外国人のお客さんも大喜びで茶釜からお湯を汲んでました。
分かるなぁ、ちょっと緊張したけど、日本人だってこういうのが楽しいですよね。

投稿者 orangeworks : November 20, 2006 10:03 PM
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