October 25, 2006

ルソーの見た夢、ルソーに見る夢

061025.jpg

世田谷美術館へ<ルソーの見た夢、ルソーに見る夢>を見に行きました。
初めての世田谷美術館と砧公園。

この展示は"素朴派"ルソーの作品と、
ルソーに影響された画家(日曜画家含む)や写真家の作品が紹介されたものでした。

私はルソーといったらあの独特の空色と黒い服が印象的でした。
けれど今回の展示ではあの空色が思ったよりも曇り空でびっくり。
とくに今回のチョイスが曇り空が多かったのかもしれませんが、
雨が今にも降りそうな絵って返って珍しくて新鮮でした。

そしてふと気になった<フリュマンス・ビッシュの肖像>。
この時期のルソーに肖像画を注文する人がいたのか?と。
そしたらやっぱり(?)注文があったわけじゃなくて、
自分から率先して描いてプレゼントしたものでした。

<ルソーに見る夢>部門は日本人画家や写真家の作品でした。
昨年見て良かった写真展<植田正治>の作品とも再会。

初めて見て良かったのは<松本竣介>(油絵)。
あのルソーの曇り空に対抗するかのようにこちらも曇り空。
工場のような真っ平らな四角い建物だとかをモチーフにした
廃れた町みたいな世界観がなんだか奇麗。
これは今年の始めに京都で見たドイツの写真家たちの写真の傾向にも似ている気がします。

それにしても最近額縁で失敗を痛感したせいか、
とても額縁とマッティングが気になりました。
あ〜やっぱり私のアレ、失敗だったなぁっ!と反省。次は気をつけよう。

世田谷美術館へ行ったらルソーの金太郎飴をぜひ欲しかったのだけど、
残念ながらこの日は売り切れ。また行かなくては!

投稿者 orangeworks : October 25, 2006 09:55 PM
コメント

出町さん、ちょっと前のブログの徳利+生け花を読みました。
じ、実は私も前に割ってしまった出町さんの湯飲み茶碗に
素人生け花をして写真撮ってブログにUPしてました。
でもここのところブログの調子が悪くて、
「データはUPされてるけれど表示されない」みたいで…。
「調子悪い」と思ってましたが玄人の生け花を見たら
「あれ?もしかして空気読んだ?」とひとり納得しましたー。笑

ルソー何を入れ替えしたのか気になります。
<フリュマンス・ビッシュの肖像>は色々想像出来る面白い絵でした。

Posted by: sati : November 20, 2006 07:43 PM

お邪魔します。

ルソーの展覧会はもう後期の展示変えに
なりましたね。

いまだに行けず。

外したくない展覧会なのですが。。。

どんな気持ちで絵を描き綴ったのか
再考して何かが自分に落ちたらいいな。

Posted by: すーぱーばーど : November 19, 2006 05:23 AM
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