
ぎりぎりです…。
ようやく行くことが出来ました!ホッ
イサム・ノグチといえばポップな色の遊具が頭にあったので、これは…と思い前回懲りたはずの音声ガイドをまた使ってみました。効果はまぁまぁ?
説明文では「イサム・ノグチは初め師匠の作品に影響を受け幾何学を追究していたが、あるときから方向転換した」とあったのですが、本人はそう思っていたかもしれないが、こうして初期の作品からこれまでの作品を一同に見ると、「幾何学」というテーマは一貫してあるんじゃないかと思えました。
当初の作品のテイストから割と振り幅は狭く、嗜好は固まっていたような。
無意識なんだろうか。
こんなふうに自分の作品っていうのは自然とどこか一筋繋がりが出来るものなのでしょうか。こればっかりは月日が経たなければ分かりません。
それにしても、イサム・ノグチのアートって、その大きさによってパワーが最大限になっていると感じました。
なにかの雑誌で読んだ誰かデザイナーの言葉に「現在は、自分の国の人だけを対象にデザインしてはいけない(または「デザイン出来ない」だったかも)」とありました。
イサム・ノグチはその生まれ育った境遇がすでに「祖国ってなんぞや?」の状態だった為なのか何なのか、彼の時代ですでに対象が「宇宙」ってすごすぎ!です。
イサムはナスカの地上絵を自分でも描こうと試みたんですよ!
うう〜ん、そこまで大きなものに目を向けるとは。
大きくすること、っていうことはイサムにとって活力になったのでしょうか。
大きいってことは、自分だけの力じゃ作り上げることは出来ないですよね。
これもまた最初に戻るということなのかもしれないけども、職人さんと作り上げるってことも大切なことだったのかもしれません。
良いな〜。
そして先日、夢を見たのです。
あんな建物、いつかどっかに出来たら良いな〜…なんて。