
今日はずっと気になっていた藍染めをしに。
このところ、地元のレポートを書こうと地元とふれあってます。
藍染めは以前、高田馬場の作家さん根橋さんという方のところで体験させて頂いたことがあるので、今日は2度目。
根橋さんところでは紅型染め用の型を使って模様を付けたり、絞ったりしたので、今回はすっかり無地に仕上げてみよう、というのが私の課題。
おばあちゃんにもらったガーゼの(おばあちゃん曰く)"ハンケチ"を持って、いざ藍染め体験の館へ!
建物は元足袋蔵なのだけど、入口がちょっと変。
中へ入ってみると…なぜ電話ボックスが!?(しかも古い)
更になぜかスナック風のバーカウンターが!?(妙にバブリー)
そして奥のほうにひとりのおじちゃんが。この方が藍染めの色々を教えてくれました。
持参した布は、浅葱に染める用のガーゼ、濃紺に染める用のガーゼ、何か適当に染める用の手拭い(柄付き)、色々試してみる用のガーゼ の計4枚。
ちょうどお客が私ひとりだったので、かなり自由気ままに藍染め体験。
「色々試してみる」のには、小石を巻き付けたり、割り箸で挟んでみたり、一部籠染めしたりすることにしました。
まずは浅葱から。
薄い色が一番ムラになりやすく、難しいとのこと。うすーい水色にしたかったのだけど、藍は一番長く付けても1分半×3回。浅葱は30秒×1とすることにしました。
「入れたらすぐ持ち替えるんだよ!」とのおじちゃんの声。同じ所を持っているとそこが染まらないからです。
でもゴム手袋をしていたので、ちゃんと布を摘めているのかがよく分からない。感覚がつかめません。
本当に気を使ったのは浅葱だけで、他の濃紺一色で、っていうやつは籠に入れて浸けただけ。何も気を使いませんでした。(でもちょっとムラになりましたが)
この次は糸を染めてみるのもいいかも。
布を染めるには酸化させることが重要、とのこと。一度浸けたらすぐ干して空気にあてます。
浅葱色はどんどん本当の色が分かって来ました。…やっぱりムラが出来た!!
意図していないグラデーションが。ううー。次回はゴム手袋無しで要領良く漬け込もうと思います。
浅葱会得を目指して!!
染め終わった後はおじちゃんが珈琲を入れてくれました。お茶もあったのだけど、若者は珈琲でしょ派のよう。お茶の選択肢はほぼ皆無。*珈琲も好きです。
珈琲を頂きながら、なんやかんや話していると、おじちゃんは私の父と山登りに行ったことがあると判明。
はー地元だなぁ。
私の地元は印刷、被服関係の業者が多い。そのせいか以前アメリカで忍者が流行ったときに率先して忍者の衣装を縫って輸出していたそうな。私の地元には忍者の「忍」という字のつくお城があるのだけど、そのせいで「忍者の城なんじゃ!?」という見物人がその頃よく来たそう。*実際は違う。
おじちゃんたちは溜まり場にしていたこの蔵の中で忍者の衣装を来て忍者ごっこして遊んだらしい。どんな大人だ!(でも好きですよ、そういうの。)