
「トーベヤンソン ムーミン谷の素敵な仲間たち展」へ行って来た。
小さい頃はスナフキンの流浪っぷりに憧れたなぁ。
ホームレスになったらどこに住もう?といつも住処候補を探してましたね。
(第一候補は家の近くの市民体育館の屋上でした。あの建物の作りが基地っぽくて好きだった)
って、子供としてはスナフキンのことをホームレスのようだと思っていたのでした。
トーベの展示は、ム−ミン以外の作品が半分以上を占めるほど、普段目にしない絵が見られました。
それにしても色や、着彩の感覚っていうのはヨーロッパと日本では潜在的に違うものなのでしょうか。
展示の中には日本人の田中千代さんが陶土で製作したムーミンのレリーフなどもあったのですが、原画を見ていながらなぜわざわざ色を置くポイントが違うのか戸惑うほど。明るく淡い色使いとカントリーテイスト。そしてムーミンがちびまるこになっていた…。日本人はほっぺに赤みを乗せちゃうんだなぁ。私も大人になるにつれ意図的にほっぺに色をつけ始めましたが、模写的なものではしないかも。いや普通しない。とか言って、無意識にしちゃったりして。そうなのかなぁ〜。
そして色の感覚はきっと現代では国の違いは少なくなってきたのか、ムーミングッズは北欧で作られたものでもなぜか優しいパステルカラーが多いです。悲しい。
それにしてもガルムはちょっと恐かったです。陰があるのは好きなのだけど、滲み出て来る陰が…。やっぱりムーミンシリーズが何よりもかわいくて陰がある!
いつかフィンランド行きたいなぁー。