
ツアーの強行スケジュールに、おじさま・おばさまたちはブーイングでしたが、お風呂に入ってぐっすり眠れたので私は上機嫌でした。
2日目の今日は
<角館・武家屋敷(岩手)-竿燈祭り(秋田)>
昨日のホテルから大分時間をかけて移動し、角館という場所の武家屋敷跡を案内してもらう。
あまり興味なかったんだけど、ガイドさんにここに武士が赴任してきた理由とかお給料をどのくらいもらっていてどんな暮らしぶりだったか、とかを聞いていると…うーん興味が湧いて来ます。道の広さはほぼ当時(200年前)のまま、だとか敵の襲来で家が家事にならないように常緑樹で家の周りを囲んでいる、とか。家に至っては突然刀を振り上げて入ってこられないようにわざと入口を小さくしているとか。←しかも大きくすることも可能、なんていうアイデアものでした。
他にも色々教えてもらえて、とくに「〜石(ごく)」の意味を今まで間違って覚えていたと知り、それには少しショックを覚えました。地元の銘菓J万石は有名で、小さい頃から口にしていたり、その意味を教えてもらっていたのに、なぜ間違えて覚えてたんだろう??
ここで初めて「生もろこし」を食べました。冷たく冷やした生もろこし、おいしい!同じく冷やした「ふかしもろこし」も美味でした!今まで乾燥してるもろこししか食べたことなくて、しかもあまり好きじゃなかったので、この発見には嬉しかったです。生とふかしは白あんみたいなかんじですかね。
そして夕方早めに竿燈祭り会場へ。
またスタートまで時間があったので、近くにある「赤れんが郷土館」へ行ってみました。昔の秋田銀行だった建物を公開しているものです。ノスタルジックで厳かな雰囲気と銀行の木枠の窓口が映画に出て来るのみたいで素敵でした。
さー竿燈祭り。道路の中央分離帯の所に雛壇式に桟敷席が作られ、座った席の目の前(道路)にいる団体の竿燈演技を見られる、というカタチ。(トイレに行くのが大変です。)団体は途中1度移動があるので大体2団体の演技が見られる。
正直あまり期待してなかったお祭りなのだけど、このお祭りが一番良かったです。演技してる人とお客が近くて、話しが出来たり、頑張ってるのを目の前で見られて楽しいし。そして何よりも、上手な人ばかりじゃないってことが分かって。笑
大人〜中学生用の竿燈は大きくて高さがあるので失敗してよろめいても電線(か、そこに張ったワイヤーか)に引っ掛かってお客に完全に倒れ込むことはないのだけど、チビッコ用の竿燈は小さくて高さがないからどこにも引っ掛からず、そのまま倒れ込んできます!しかも提灯の中は本物のろうそくなんですよ!ほんとの意味でスリリングです。でも大体倒れる途中で火が消えますが。
チビッコ(推定小2)が5Kgもある竿燈をぐらぐらさせながら両手で持つのが精一杯だったり、上手い子はすでにそれを片手の掌でバランスとれたり。見ててガンバレーッて気になります。
大人の人には外国人の方も何人かいて、すごい楽し気に演技してました。「ドッコイショーッ!ドッコイショーッ!」って。
竿燈祭りは楽しかったのだけど、帰りのバスまでが遠くてお年寄りは大変そうでした。
*画像は「赤れんが郷土館」にて。